マツコ・デラックスが駒沢大学の対応にダメ出し「地方出身の子に説明しないと」
16日放送の「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックスが駒沢大学の対応に不満をもらした。
同番組は、マツコがスタジオを抜け出し、夜の街を気の向くままに歩き回るというもの。この日の放送で、マツコは世田谷区・馬事公苑周辺を散策し、駒沢大学の学生に遭遇した。
大学生は岩手出身で、現在、千歳烏山から8kmの距離を自転車で毎日通学しており、片道で約40分かかるという。大学生によると「地元にいるとき、世田谷区がそんなに広いと思わなかった」そうで、詳細を調べずに契約をしてしまったとか。
また、すぐそばにいた大学生の友だちも、同じく千歳烏山から駒沢大学に通っているといい、これにマツコは「大学にも問題があるよ。地方から出てくる子に、試験のときに説明してあげないとダメだよね。『千歳烏山は住むんじゃないよ』ってね」と苦言を呈したのだ。
その後、マツコとスタッフはスマートフォンを使い、ふたりのために物件を探して提案。そばで感心する学生たちに、マツコは「てか、もうちょっと探せよ!お前らも悪いぞ!」と一喝し、笑いを誘っていた。
出典:マツコ・デラックスが駒沢大学に苦言「地方出身の子に説明しないと」 - ライブドアニュース