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タグ:ミッツ・マングローブ

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マツコ・デラックスの友人で徳光和夫の甥、慶応大学出身のインテリ女装家──。そんなふれこみでミッツ・マングローブさんがテレビに登場するようになってから約7年。いまではすっかり独自の立ち位置を確立しミッツさんが、作家・林真理子さんとの対談で、昔の2丁目を振り返った。

*  *  *
林:ミッツさんはマツコさんと一緒に、いろんなイベントを企画したりしてたんですよね。楽しかったですか。

ミッツ:いま思うとね。当時は客が何人来るか、売り上げがいくらか、締め切りまでにこれをつくらなきゃと、カツカツ、ピリピリ、ドキドキでしたから、そう思う余裕もなかったですけど。

林:そういうイベントにお客さんがたくさん来て、テレビ局の人にも知られるようになって、それでタレント活動をされるようになったんですね。

ミッツ:そう。だから宴会芸みたいなウチらの芸を誰かが宴会でマネしてるかと思うと、世の中の変化の速さを感じますね。

林:でも、ミッツさんのマネは身長がないと難しいかもしれない。マツコさんは太った男の人がカツラをかぶればできそうだけど。

ミッツ:そうなんです。私はキャラクターにしにくいの。テレビに出始めのころは「キャラを立たせるために帽子かメガネでもしたら?」って先輩に言われたんだけど、それをしないのが私が狙うすき間産業だと思ってるんです。だから髪形やファッションもそんなに定着してないし、持ちギャグも定番のセリフもないでしょう。

林:そう言えばないですね。

ミッツ:そこがむしろ私のウリなのかなと思ってます。じゃないと、ビジュアルやキャラクターにインパクトのある、他の人たちにかなわないですよ。

林:2丁目には今もときどきいらっしゃるんでしょう?


ミッツ:近所に住んでるんで。行く店はほんの3、4軒ぐらいしかないんですけどね。ふつうのゲイの人たちが行くようなお店は、コワくて入れないから。

林:行ったらいじめられそう?

ミッツ:というか、6席くらいしかない狭い店の1席分とっちゃうのが申し訳なくて。みんな出会いを求めて店に行くわけですからね。だから女の人も、純粋なゲイバーにむやみに行くものじゃないですよ。今、2丁目は観光地化しちゃって女の子のほうが多いくらいだけど、そういう人に向けたお店がちゃんとありますから。

林:外国の方もいます?

ミッツ:いますね。中国や台湾の方が多いです。アジアのゲイシーンがここ10年ぐらいすごくオープンになってきましたから。

林:ミッツさんは初めて2丁目を訪れたとき、居心地がいいという感じ、ありました?

ミッツ:男として行ったときは、ヘエーという驚きでしたね。「あ、同じような人がいるんだ」みたいな。でも私たちははじかれ者というか、男にモテないやつらが自虐的にやったのが女装なんですよ。2丁目的な同性愛のヒエラルキーの中では、最下層なんです。

林:そうなんですか。初めて知りました。

ミッツ:トップは、顔がよくて筋肉があってファッションセンスがよくて、お金も持っているゲイの人。

林:そういう方ってどこにいるのかしら。

ミッツ:2丁目にもいますし、どこにでもいるんじゃないですか(笑)。

出典:女装は最下層? が同性愛ヒエラルキー語る 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版

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ミッツ・マングローブ NGT48に移籍した北原里英に辛らつな一言

15日放送の「ダウンタウンDXDX」(日本テレビ系)で、ミッツ・マングローブが、NGT48の北原里英に対し、辛らつな一言を投げかける場面があった。 

北原は現在、新たに新潟で発足したAKB48の姉妹グループ「NGT48」で、キャプテンを務めている。番組では、北原が新潟を1ヶ月ぶりに訪れて、現地にいるメンバーたちを指導する様子をVTRで放送した。 

VTR後、北原はメンバーの指導中につい感動してしまうと告白し、「若い女の子たちが頑張っているのを見ると涙が出てきてしまう」とコメント。北原はまだ東京を中心に活動しているが、仕事が増えたら新潟に住む予定なのだとか。 

出演者がこの決意に感心している中、ミッツはしみじみと「泣けてくるわよね、あなた。新潟にね…」と口にした後、一呼吸置いて「飛ばされたらね!」と声を上げたのだ。ミッツの発言に、北原は「いやいやいや!言い方が悪いですよ!」と抗議の声を上げていた。 

なお、北原は別番組出演時に、AKB48の活動に行き詰まりを感じていた中で、同グループの総合プロデューサーである秋元康氏からキャプテン就任を持ちかけられたと明かしている。 

 


出典:ミッツ・マングローブ NGT48に移籍した北原里英に辛らつな一言 - ライブドアニュース

「報道圧力」でテリー伊藤、デーブ、ミッツらが”サンジャポ”で超激辛コメント! (1/2)
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●残念ながら、問題発生の後の1週目の放送では、『サンデー・ジャポン』も放送せず。
政治も芸能ネタも社会的な事件も、一緒に笑いの毒で包み込む、タブーに挑戦しているこの番組も「報道圧力発言」については、その発言の後ろにある「圧力」を感じて怖気付いたのか、最初にニュースになった週末の6月28日(日)の放送ではまったく触れず、だった。

自民党の勉強会での”報道圧力発言”問題があったのは、6月25日。

この問題をテレビが一斉に放送したのは翌26日。

持論を変えず、「マスコミを懲らしめる」という発言を繰り返す大西英男議員。

また「オフレコに近い発言で冗談として言った」「発言を盗み聞きされた」と報道陣を批判して居直り姿勢の百田尚樹氏。

「爆笑問題」の2人が面白がってネタにしそうなテーマでこれだけ役者がそろっているのに、この日の『サンデー・ジャポン』はこの問題を扱わず、「ひるんでいるのかも…」と感じさせた。




 女装家でタレントのミッツ・マングローブが3日、金曜レギュラーを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」に出演。「最後にキスした女性」の名前を明かした。

 この日のゲストコメンテーターは女性ロックバンドのパイオニア的存在、SHOW-YAのボーカル・寺田恵子(51)。プリンセス・プリンセスやSHOW-YAが大好きというミッツはノリノリでトークを展開。SHOW-YAの打ち上げにも参加したことを明かした後、伝説的女性ロックバンドについて「打ち上げでもキスしてくるんだから」とマル秘エピソードを披露した。

 ミッツは「人生最後にキスした女性はSHOW-YAのベースの仙波(さとみ)です」と苦々しい表情で告白。金曜コメンテーターの中尾ミエが「人生最後、って。まだあるじゃない」と女性とのキスは最後だと強調するミッツにつっこみを入れると、「もうやです、もういやです」と渋い顔で拒否した。



ミッツ最後にキスした女性の名前明かす/芸能/デイリースポーツ online

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29日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で阿川佐和子が、ミッツ・マングローブに差別的な冗談を飛ばす一幕があった。

番組では「今 家は買った方がいいのか!?それとも借りた方が得なのか?」と題して、不動産の購入問題について「買う派」と「借りる派」に分かれて議論を交わした。

スタジオでは、自民党の野上浩太郎参議院議員が、日本の住宅問題について現在は1人の世帯が多いことに触れたうえで「今後は量より質」「ライフステージやライフサイクルにあわせて選択できるようにしていこう」と将来像を語った。

しかし、大竹まことは「でもね、年寄りは住みづらいのよ。65歳以上は貸さないとか。今は借りている方が良いって言うけど、査定が入って『あなた収入いくらですか?収入ないと貸せませんよ』と。オレの友だちなんか誰も借りれないよ、もう」と、将来直面する問題点や高齢者の住宅問題を厳しく指摘した。

一方で、話を聞いていたミッツが大竹に「待って。65過ぎると、家借りられないの?独り身だと?」と質問した。これに大竹は「借りられないよ」と即答し「部屋で死なれても困るしね」と、貸す側の心中も代弁した。

すると、ここで阿川が「ミッツさんの場合は、もうちょっと若い頃から借りられないと思うよ」と口を挟んだ。

スタジオに笑いが起きる中、ミッツは「何でそれは?…私だから!?」と、いささか差別的ともとれる冗談に、唖然とした表情で質問したが、番組は次の話題に移った。



阿川佐和子がミッツ・マングローブに入居差別的な発言を飛ばす

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女装家でタレントのミッツ・マングローブ(40歳)が、先日、公式ブログに掲載した集合写真が話題を呼んでいる。

6月22日に公開されたエントリー「集会」に掲載されているのは、誕生日パーティーの主賓であるKABA.ちゃんを中心にした、ミッツ、IKKO、クリス松村、マツコ・デラックスの5人。「出不精の私たちにとって、誕生日は、各々の体をひきづり出すのに、とても便利な口実」ということで、この日の誕生日パーティーもオネエ5人で大いに盛り上がったようだ。

そして「集まって写真を撮るような、ヤングな習慣もない上に、写真なんて撮ってる暇もないくらい、各自が好きなこと喋っている内に、いつも思い出したように、とりあえず写真を撮ります」と、記念に集合写真を撮影という。

ブログでは写真を加工してハッキリとは分からないようにしているが、マツコはテレビ番組で見せる衣装とはイメージが全く異なる服装。これまでもマツコの普段の姿については、週刊誌やネットなどでも報じられてきたが、メディアでの印象とのギャップに今回も驚く人は少なくないようだ。

ちなみに、マツコは私服のパターンが少ないと以前週刊誌に指摘されたことがあり、また、自身もあまり服は買わないことを公言している。昨年8月にはピーターのブログに私服で登場。グレーのシャツとパンツ、その上にチェックの長袖シャツという、かなりラフな姿が話題を呼んだ。



マツコ・デラックスが私服でミッツ・マングローブのブログに登場 - ライブドアニュース

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12日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX系)で、女優の中尾ミエが、トランスジェンダーを扱った話題で、不穏な空気を作る一幕があった。

番組では、「夕刊ベスト8」コーナーで、日刊ゲンダイの「日本のメディアはLGBTに無関心」と題した記事を取り上げた。

LGBTとは、レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、そして性同一性障害を含むトランスジェンダー(Transgender)の人々を総称する言葉である。

記事では、「トランスジェンダー」であると告白した米国の元オリンピック選手が、女性の姿で一般誌の表紙を飾ったという話題を取り上げた一方で、日本のメディアに対して、LGBTへの認識が薄く、メディアの組織そのものが「ダイバーシティー(多様性)とは無縁だ」と、痛烈に批判をしている。

スタジオでは、司会のふかわりょうが「(LGBTという言葉の浸透は)まあ、これからなんでしょうかねえ」と話すと、ミッツは「ふかわさん、“これから”じゃないです。“今”ですから」と指摘する。

さらにミッツは、「この番組、そんな人たち結構出てるわけじゃないですか」と続け、LGBTの問題を「これからのこと」と先送りしてしまう日本の風潮が、理解を遅らせる原因になっているのではないかと主張した。

これを聞いていた中尾は、「私はもう全然、討論するとか以前に、『良いんじゃない?』って思うんだけど」と、理解を示すかのような態度を見せる。

ところが中尾は、記事で取り上げられた元オリンピック選手には6人の子どもがいることから、「人間として1番大事な“子孫繁栄”も果たしてるわけだから」と話したのだ。

このコメントに、ミッツは「子孫繁栄、果たせないんですけど…」と、同性愛者らの問題を突き返すと、中尾は「果たしなさいよ!」と一喝。ミッツは言葉を失ったのか、「そっか」と折れ、コメントを控えた。



ミッツ・マングローブが中尾ミエの「LGBT」に対する発言に言葉を失う - ライブドアニュース

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