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いったいどうやったら結婚できるのか?!そんなに可愛くない子でも結婚していたりするし、何が違うのか全然分からない!そんなお悩みの独女は、お手持ちの下着を見直してみると良いかもしれません。
今回は筆者の周囲のアラサー独女、既婚女性それぞれに下着への扱いや意識をリサーチしてみました。決して侮れないと思われるリサーチ結果でした。
◆バーゲンで下着を買わない
賢くバーゲンで安く下着をゲットする女性の方が結婚に向いていそうですが、実は要注意です。確かに、元値が高い下着をバーゲンで安くゲットできた方が、もともと安い下着よりも機能は良いかもしれません。
しかし、ちょっと待ってください。バーゲンで下着を買う際って、心から気に入ったものに出会えることはなかなかありません。上下バラバラの下着を無理やり合わせたり、本当はちょっとサイズが合わなかったり微妙に気に入らないデザインのものを妥協して買うことが多いのではないでしょうか。
「売れ残り」の下着を買うという行動が、無意識に自ら売れ残る女性に導いてしまっているのかもしれません。もちろん、全く気にしない方は良いですがどこか「バーゲンでしか買えない自分」に引け目があるなら要注意です。
◆下着を手洗いする
最近の洗濯機は性能も良いので、ネットに入れて洗えばそんなに痛むということはありません。しかし、筆者の周囲を見ていると下着を手洗いして大事にする女性の方が圧倒的に既婚率が高かったのです。
下着を手洗いすることは自分を大事にすること。ひいては他人から愛されることにつながっているのかもしれません。
◆勝負下着を設定してる独女はモテない
「勝負下着」を設定するということは普段は手抜きということが言えます。結婚した方が手を抜きそうですが、結婚してから数年経ってもダンナさんとラブラブな人妻に聞いてみると毎日が「勝負下着」。
同じ空間にいて洗濯物が目についたりしやすいからこそヨレた下着を着用しないそうです。見られる相手がいないからといってヨレた下着を平気で着用している独女には耳の痛い話ではないでしょうか。
◆下着を捨てられない女は、男も捨てられない
「あと1回着けてから捨てようかな」「まだ着れる」と思ってなかなか下着を捨てられない女性は、腐れ縁のセフレや不倫相手とズルズル続いてしまって婚期を逃す傾向が強いようです。下着を「断捨離」することで新しい出会いにつながるかもしれませんね。
また、同棲していても平気でボロいパンツを干せる感覚は、彼からのプロポーズを遠ざけてしまうのかもしれません。一緒に住んでいる彼がいてもいなくても「女」としての意識を忘れない感覚が重要のようです。
以前独女ライターのリレー連載でノーパン生活を送ってみた時に、薄い下着1枚がここまで影響を及ぼしていたのかと驚きました。たかが下着、と思うかもしれませんが毎日私達が身に着けるものですから間違いなく影響を受けています。
科学的な根拠のある話ではありませんが、下着を粗末に扱うことは、自分を粗末に扱っているのと同じなのかもしれませんね。クローゼットの下着を見直してみることで、出会いが増えるかもしれませんよ!

出典:【衝撃】結婚できない理由はあなたの「ブラジャー」にあった|GTニュース|GIRL'S TALK - Ameba